【Amazon.co.jp限定】Fate/stay night [Unlimited Blade Works] Blu-ray Disc Box I(メーカー早期予約特典:武内崇描き下ろしイラストA3タペストリー付)(描き下ろしB1布ポスター、CDサイズスチールケース付)(完全生産限定版)
フォーマット | Blu-ray, 限定版 |
コントリビュータ | 三浦貴博 |
言語 | 日本語 |
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商品の説明
【メーカー早期予約特典】
・武内崇描き下ろしイラスト A3タペストリー
(対象:2015年1月20日(火)23:59までに予約した方全員)
【Amazon.co.jp限定特典】
・描き下ろしB1サイズ布ポスター
・CDサイズスチールケース(ディスク2枚を収納可能)
舞台は海と山に囲まれた都市・冬木市。そこで行われる、ある一つの儀式。
手にした者の願いを叶えるという聖杯を実現させる為、聖杯に選ばれた七人の魔術師に、聖杯が選んだ七騎の使い魔を与える。
騎士 "セイバー" 槍兵 "ランサー" 弓兵 "アーチャー" 騎兵 "ライダー" 魔術師 "キャスター" 暗殺者 "アサシン" 狂戦士 "バーサーカー"
マスターは七つの役割を被った使い魔一人と契約し、七組は、聖杯を求め、最後の一組となるまで殺し合いを繰り広げる。
その名は「聖杯戦争」。
2014年 秋、開戦 ――。
◆『Unlimited Blade Works』 イントロダクション
遠坂凛をヒロインとするシナリオ。
魔術師の名門で 遠坂家に育った凛は、亡き父への想いと共にアーチャーのサーヴァントを召喚し、聖杯戦争に参加する。
しかしその矢先、彼女は同じ高校に通う衛宮士郎が戦いに巻き込まれたことに気づき、思いがけず瀕死の彼を助けてしまう。
やがて彼女は、セイバーのサーヴァントを召喚した士郎と共に、聖杯戦争に仕組まれた大きな陰謀を打ち砕くべく戦うことにする。
そして物語は、そんな士郎の魔術に秘められた謎と、頑なに「正義の味方」を目指そうとする彼の性質の真贋を問うものへと発展していく。
【完全生産限定版・仕様特典】
◆全6枚組(本編Blu-ray Disc5枚+特典サウンドトラックCD1枚)
・本編BD5枚
#00~#12 全13話をTV未放送部分を含むオリジナルエディションにて完全収録・特典サウンドトラックCD1枚
深澤秀行が手掛ける劇伴および新規楽曲に加え、ゲストコンポーザー梶浦由記が手掛ける楽曲、#12挿入歌「THIS ILLUSION」(歌:LiSA)を収録
◆奈須きのこ書き下ろし小説「Garden of Avalon」(イラスト:武内崇)
◆武内崇(彩色:こやまひろかず)描き下ろしBOX
◆特製デジパック仕様
◆特製ブックレット
・スタッフインタビュー、設定素材など貴重な制作資料を掲載した約50ページの特製ブックレット
◆特典映像
・トレーラー集(各種プロモーションビデオ)
・TV SPOT集(キャラクター別番宣CM・BD Box告知CM などを完全収録)
・ノンクレジットオープニング
・ノンクレジットエンディング
※商品の仕様は予告なく変更になる場合がございます。
※完全生産限定版は数に限りがございます。
◆放送情報
2014年10月4日(土) 24時より
TOKYO MX・とちぎテレビ・群馬テレビ・BS11にて放送中!
※放送日時は変更になる場合がございます。
◆キャスト
・衛宮士郎 : 杉山紀彰
・遠坂凛 : 植田佳奈
・セイバー : 川澄綾子
・アーチャー : 諏訪部順一
・間桐桜 : 下屋則子
・イリヤスフィール・フォン・アインツベルン : 門脇舞以
・葛木宗一郎 : てらそままさき
・ランサー : 神奈延年
・キャスター : 田中敦子
・アサシン : 三木眞一郎
・ライダー : 浅川 悠
・藤村大河 : 伊藤美紀
・間桐慎二 : 神谷浩史
・柳洞一成 : 真殿光昭
・言峰綺礼 : 中田譲治
・衛宮切嗣 : 小山力也
・ギルガメッシュ : 関 智一
◆スタッフ
・原作 : 奈須きのこ/TYPE-MOON
・キャラクター原案 : 武内崇
・監督 : 三浦貴博
・キャラクターデザイン : 須藤友徳・田畑壽之・碇谷敦
・色彩設計 : 千葉絵美・松岡美佳
・美術監督 : 衛藤功二
・撮影監督 : 寺尾優一
・3D監督 : 宍戸幸次郎
・音楽 : 深澤秀行
・アニメーション制作 : ufotable
◆主題歌
・オープニングテーマ : 『ideal white』 綾野 ましろ (Ariola Japan)
・エンディングテーマ : 『believe』 Kalafina (SME Records)
◆公式HP → http://www.fate-sn.com/
≪Copy Right≫
(C) TYPE-MOON・ufotable・FSNPC
登録情報
- メーカーにより製造中止になりました : いいえ
- 言語 : 日本語
- 製品サイズ : 30 x 10 x 20 cm; 500 g
- 監督 : 三浦貴博
- メディア形式 : Blu-ray, 限定版
- 発売日 : 2015/3/25
- 販売元 : アニプレックス
- ASIN : B00OR59DEI
- ディスク枚数 : 6
- Amazon 売れ筋ランキング: - 141,085位DVD (DVDの売れ筋ランキングを見る)
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万能の願望器をめぐる魔術師同士の戦いを描いた伝記作品で、主人公の衛宮士郎とヒロインであるセイバー、遠坂凛、間桐桜を中心に物語は進んでいく。
ストーリーはヒロインごとに異なり、3つのルートに分かれている。
衛宮士郎とセイバーの出会いと運命、そして別れを描いたFate(通称セイバールート)
衛宮士郎の理想と歪み、決意を描いたunlimited blade works(通称凛ルート)
間桐桜の悲痛な宿命と聖杯の真相を暴き出すheavens feel(通称桜ルート)
そして今回テレビアニメで描かれるのは無限の剣製の物語、unlimited blade works である。
しかしそもそもfate/stay night は2006年にスタジオディーンによってFateルートがテレビアニメ化され、そして2009年にはunlimited blade worksが劇場アニメ化されている。
なのになぜまたこの作品がアニメ化されることになったのか。
一番のきっかけはTYPEMOONの小説作品である「空の境界」が、当時はまだあまり名前の知られていなかったアニメ制作スタジオのufotableによってアニメ化されたことだろう。
TYPEMOONの作品はそれまでお世辞にもメディア化に恵まれたとは言えなかった。TYPEMOONのシナリオライター奈須きのこもアニメ制作をあきらめ、ゲーム作りに専念しようとしていたらしい。
だがこのufotableというスタジオが化け物だった。
劇場版「空の境界」はTYPEMOONの作品が持つ神秘的な世界観を見事に表現しており、原作ファン以外の多くのアニメファンも虜にしTYPEMOONの名前を飛躍的に広めるきっかけになった。
そして「空の境界」の後、stay night の前日譚であるFate/zeroが再びufotableによって制作され、そのテレビアニメの常識を覆すクオリティを目の当たりにし、多くの視聴者がufotabeの凄さを思い知らされた。
「ufotableにstay night を作って欲しい」
zeroを見て、そんな思いを抱いたはファンはきっと多かったはずだ。私自身もそうだったから。
しかし、ufotable の代表である近藤光社長は最初はまったくstay night を制作するつもりはなかったそうだ。
制作を決めたのは、2012年のTYPEMOON Fesでufotable制作のstay night のゲームOPの映像を流した時の割れんばかりの歓声を聞いた時だとインタビューで語っていた。
ちなみに私もその日会場でその瞬間に立ち会っていたのだが、OPが始まる前の会場のざわつき、そしてOPが流れていた時の歓声の凄さは今でも忘れることができない。
だからstay night の再アニメ化が決まった時は本当にうれしかった。
去年の7月にアニメ化の発表があってから約1年。
待ちに待った放送日が先月遂に訪れた。
期待と不安に溢れた第0話。
冬木市の町並みはこんなにも美しかったのか!
凛は愛くるしく、それでいて妖艶。
アーチャーは男なら誰でも惚れてしまうほどかっこいい。
zero以上に凄まじいサーバント戦。
そしてどこか懐かしさを感じさせる深澤サウンド。
プロローグはまだまだ始まったばかりだ。
士郎、凛、セイバーの戦いの行方。
そして苛烈な生涯を生きたアーチャーの最後の選択。
必ず見届けたいと思う。
梱包が箱でなかったためか、扱いが良くなかったのか、商品にかかっている薄いビニール袋が破けたり、商品本体に少々傷がある状態でした。
絵柄でも、キャラクターの魅力でも、生き様・死に様でもなく、
願いにかける、代償と、その願いの正当性にあると思います。
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昨今。安易な理由で、人を殺したり、殺さなかったりします。
軽々しい夢や、恨みで命をかけるのは、もう時代遅れと思います。
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命・存在をかけるなら、それは、希望や愛や願いであるべきで、
憎しみや恨みは、すでに、昇華させている者だけが、登場しています。
この作品には、充分に、全てのキャラクターで表現できています。
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それが、この一連の作品の真価だと思います。
運命でも、宿命でも、現代・過去・未来に於いて、
人・人であった物は、何かを願う。
その果てに、何かを捨てて、願いの成就を命をかけた。
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今時、そこまで、痛みの伴う対価を払う作品も希有です。
他製作サイドに、そこまでの「覚悟」がないから。
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美しい絵柄、魅力的なキャラクター、ハッピーエンドに、
精神的な強さが無いと、逃げたくなるものです。逃避行動です。
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この一連の作品には、そういう逃げの感触が、大変少なく、
思い入れのあるキャラクターを、堂々と、悲惨に殺し・奪い、
絶望を味あわせ、消滅させる。
並の覚悟で、こんな作品は作れません。
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魅入られたなら、我々は、せめて、金銭の対価を払い、
様々な思いを胸に、静かに彼らの次を、待つべきでしょう。
アニメーションも綺麗でバトルシーンは必見
Stay night とは若干ストーリーが違いますが、こちらの方が私は好きです。
とにかくアーチャーがカッコイイ。
セイバーはあまり出て来ないのでセイバー推しの方には物足りないかも知れません。
Stay night では触れなかった「英雄 衛宮」の物語と言っても過言ではありません。登坂ストーリーです。